他責ではいけない

他責ではいけない。

お父さんのせい、お母さんのせい、あるいは先生のせいとか言っていても、思っていても何も変わらない。

子供みたいな大人って、世の中にたくさんいるけど、だいたいこんな人は、うまくいかないことは何でも人のせいにする傾向があります。
政治が悪いとか、社会が悪いとか。

他責の反対語は自責と言うんだけど、そうなってしまった原因のいくらかは自分にも責任があるんじゃないかって考えてみたりすると、そこから自分はどうすれば良いかの自主的、能動的アクションができるようになって、そんな練習を日々繰り返していおくと、モノの見方がより深くできたりとか、できるようになるはずです。

ただ、一方で過度に自分を責めることは禁物。
あくまでの思考のためのポイント(視点)の話。
これだけは要注意!